| 作者 | 白水啓章・FastCopy研究所 |
|---|---|
| 初版 | 2004年 |
| 最新版 | 5.11.3 / 2026年5月18日 |
| プログラミング 言語 | C++ |
| 対応OS | Windows 7 以降 Windows Server 2012 以降 |
| プラットフォーム | Microsoft Windows |
| 種別 | ファイルコピー |
| ライセンス | v2.11まで:BSDライセンス v3.63まで:GNU GPL v3 |
| 公式サイト | fastcopy.jp |
FastCopy(ファストコピー)は、Microsoft Windows 向けのファイルコピーソフトウェアである。
概要#edit
Microsoft Windows用フリーウェアとして2004年にα版が公開された。Windows XP時代から開発が続いており、2012年に公開されたv2.11の公開後長らくアップデートがなかったが、2015年には3年ぶりのメジャーバージョンアップとなるv3.00が公開された。2015年窓の杜大賞を受賞している[1]。開発はIP Messengerの作者でもある白水啓章(FastCopy研究所所長・CEO)[2]。
特徴#edit
FastCopyはWindows標準ファイラーであるエクスプローラーに対する作者の不満から開発がスタートしている[2]。ファイルコピーツールとしての多彩なコピーモードを備える他、コピー元とコピー先のチェックサムを突き合わせるベリファイ機能や、発生した軽微なエラーを無視する機能などにより、ファイルコピーの効率化、高信頼化を可能にしている。
- 多彩なコピーモード
- 差分:コピー元とコピー先に同一のファイルが存在する場合には当該ファイルを無視
- 全上書き:同一ファイルが存在する場合は上書き
- 同期:差分コピーを行った上で、コピー元に存在しないコピー先ファイルを削除
- 移動:コピー先を上書きコピーした上で、コピー元を全削除
- 全削除:指定ファイル、フォルダの全削除
- 高速なコピーエンジン(マルチスレッドにより読み込みと書き込みを非同期処理)
- 書き込み完了後にコピー元データとコピー先データを突き合わせてデータ検証を行うベリファイ機能のサポート
- 続行可能な軽微なエラーを無視してコピーを続行する、エラー時継続機能
- コピー実行前に事前にコピー結果をシミュレーションできるリストアップ機能
- NTFSの副次Stream及びACLコピー対応
- ワイルドカードによるコピー対象のフィルタリング対応
- ジャンクション及びシンボリックリンク、ハードリンク対応
- チェックサムを含むコピー結果をファイルに出力するログ機能
- コマンドライン起動対応
サポート#edit
移植版#edit
脚注#edit
- ^ “【窓の杜大賞2015】結果発表”. 窓の杜 (2015年12月25日). 2025年12月3日閲覧。
- ^ a b “超高速SSDでもエクスプローラーでは速度が全然出ない?!50GB/s超の“実用速度”を実現するために何が必要だったのか「FastCopy」開発者に聞いてみた”. AKIBA PC Hotline!. 2025年4月12日閲覧。
- ^ 『FastCopyLab/FastCopy』2025年12月3日。2025年12月3日閲覧。
- ^ “RapidCopyアプリ”. App Store (2021年11月29日). 2025年12月3日閲覧。
- ^ 『KengoSawa2/RapidCopy』2025年9月15日。2025年12月3日閲覧。
外部リンク#edit
- FastCopy - 公式サイト
Categories Windowsのソフトウェア
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